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2005年02月04日

これからは、インド株!?〜インド・中国株セミナーの感想〜

昨日は、マネックス証券のインド・中国株セミナーに行ってきました。

2時間という短い時間に、インド株と中国株の2本立てだったので、
かなり駆け足、ほんのさわりだけ・・・・という感じは否めませんでしたが、
インド株について、まったく無知だった私にとっては、新鮮な話が聞けました。

影響を受けやすい私は、

う〜む。やっぱり、これからはインド株だな、インド株。」

と、「なげやり的中国株対決!」を「なげやり的インド株対決!」に変えちゃうんじゃないかというくらい、「インド株はいい!」という話を真に受けて、帰ってきました(笑)。(←ちょっと大げさ。)

昨日の話を聞いたかぎりでは、インド株についての、
大ざっぱなイメージは、こんな感じ?

・現在のインド経済は、4,5年前の中国と同じような段階。
・中国よりも、株へ影響を与える要因が見えやすい?
・経済という点では、アメリカに、大きく依存している


GDPなどの指標や家電製品の普及率などの資料を見るかぎり、
まだまだ消費拡大の余地はありそうですし、インフラ整備もこれからです。

インドといえば、IT/ソフトウェアが花形産業ですが、アメリカの企業からの
アウトソーシングなどが多いようで、アメリカの機嫌を損ねて、
「インドには、頼まない!」などとダダをこねられると、かなりダメージがありそう・・・。


人件費などの経費の安さでは、インドも中国も、あまり変らないようです。
でも英語が通じるというのは、私たちが思う以上に、アドバンテージになるようで、
今後、欧米企業の進出が、ますます盛んになるかもしれません。

確かに、言葉も通じず、ワケのわからん中国よりも、
英語が通じるし、イギリスの植民地時代が長かったインドのほうが
ビジネスがしやすいと思う気持ちも分からないではありません。

それに、民主主義という話ですので、中国のように一党独裁、政府の鶴のひと声で、
状況が一変しやすい国よりは、私たちには理解しやすいかもしれません。

市場のシステムも、A株とB株を作ったり、国有株放出問題を抱えてしまった
中国のように複雑でないとすれば、むしろインド株のほうが
先行き不透明感がなくて、いいのかもしれないですね。

そのぶん、中国で期待できるような「サプライズ相場」は期待できないでしょうから、
10万円を1億円にするといった類の夢は見れないかも(笑)?

ただ、中国と違って、インド株は、まだ外国人の個人投資家には買えませんし、
日本語の情報も少ないので、中国とは違う問題や分かりにくさがあっても、
知らないだけなのかなあ・・・・という気が、とってもします。。

リスクとしては、パキスタン情勢を挙げていましたが、国内事情でも、
日本と違う点やインド特有の問題も、必ずあるはずです。

カースト制度も、徐々に崩れつつはあるそうですが・・・・
それに、確か他民族・多言語国家じゃなかったっけ?(←ちょっとオボロゲ。)
そのあたりの経済発展へ与える影響は、いかがなんでしょう?

そして、あの暑さ!!あの暑さは、尋常ではない様子ですが、その点は、どうなのでしょう。
冷房があれば、大丈夫なのでしょうか。
そういえば、外国企業は、高山のほうに進出していると言っていたような・・・・
伝染病のリスクとかは??


あ〜〜、なんで今ごろになって、いろいろ質問が浮かんでくるんだあ〜〜。
あの場で、このくらいのこと思いつけよ・・・・(怒)>自分


う〜む、これは「インド株は、どないだ?」さんに聞いてみるしかないか・・。。


それから、2050年の経済予想の資料がありましたが、
BRICsの中では、中国とインドがダントツに大きな地位を占めるようになるようですね。
これなら、BRICsへの投資は、中国とインドで十分という気がしました。
ユナイテッドワールド証券さん、ロシア株じゃなくて、インド株を扱ってほしいです(笑)。



でも今回のセミナーは、かな〜り商売っ気がありました。
ご丁寧に、ログイン画面からの投資信託の購入方法の説明まであったりして・・・
そんなのいいから、もっと詳しいリスクとか国内事情を教えてよ・・(^◇^ ;)

内藤証券の中国株セミナーのほうが、内容としては濃かったです。
中国株ニ季報ももらえたし(←けっきょく、これか!?)。



そうそう、内藤証券のセミナーのときも、会場が満員でびっくりしましたが、
今回も200人の会場が、ほぼ満席でした。口座開設者しか参加できないのに、
この盛況ぶりは、スゴイのでは? やはり、BRICsへの関心は高いようですね。

でも、中国株セミナーのときは、年配の方が目立っていましたが、
今回のセミナーは、若い人が目立ちました。女性も多かったです。
中国株とインド株では、関心を持つ層が、びみょ〜に違うのでしょうか??

なにはともあれ、インド株の投資信託、月1万円くらいなら積み立ててみようかなあ・・
などと、すっかり洗脳されて帰ってきたのでした(笑)



あなたも一緒に、マネックス証券で、インド株投信を積み立ててみませんか(笑)?





posted by さますの at 01:04 | 東京 晴れ | Comment(5) | TrackBack(2) | 中国株
この記事へのコメント
ご紹介ありがとうございます。
にえべす@インド株はどないだ?です。
ほんと、さますのさんにはお世話になりっぱなしですね。

では、私の分かるかぎりで、さますのさんの疑問にお答えします。

>カースト制度も、徐々に崩れつつはあるそうですが・・・・
>それに、確か他民族・多言語国家じゃなかったっけ?(←ちょっとオボロゲ。)
>そのあたりの経済発展へ与える影響は、いかがなんでしょう?

政策に影響を与え、結果的に経済発展にも影響すると思います。
インドは私たちが考えている以上に民主的な国です。
選挙で政権が交代することもあります。
(その結果、株価が暴落したことも...)

カースト制度&他民族・多言語国家という状況下で、
国内をひとつにまとめ、政権を維持するためには、大変な苦労があります。
そのため、経済発展に偏った政策を取るということは難しいです。
どちらかといえば、貧困層への福祉に偏っているイメージです。

ですので、中国より政府の出方が読みやすい点で投資しやすく、
経済への援護射撃がさほど期待できない点で妙味がないと言えるでしょう。

また、カースト制度は、上下関係がある身分制度ですから、
総じて、インド人のエリート層はプライドが高い傾向があります。
また、肉体労働を嫌う傾向があり、日本からインドに進出した、
スズキも最初は苦労したと、どこかで見た覚えがあります。

>そして、あの暑さ!!あの暑さは、尋常ではない様子ですが、その点は、どうなのでしょう。
>冷房があれば、大丈夫なのでしょうか。
>そういえば、外国企業は、高山のほうに進出していると言っていたような・・・・
>伝染病のリスクとかは??

これは、毎日新聞のコラムを見てください。
新西遊記 熱波 で、Googleトップ表示される分です。

冷房がないと、ちっとも大丈夫ではないようですね。
伝染病も平気で起こる国みたいです。

その他の、インド特有のリスクとしては、
農業セクターが大きすぎるため、
経済が作況に大きく影響されることがあげられます。

でも、これだけ貧しいと、内需はとんでもないんでしょうね。
他のエマージング諸国との比較は簡単ではないですが、
私は、見通しは明るいと思い込んでいます。

個別株取り扱いは、あるとすれば、アイザワさんからでしょう。
SPA!によれば、租税条約改正の動き次第みたいです。
Posted by にえべす@インド株はどないだ at 2005年02月04日 11:54
インド株!ほんとに気になる〜(≧ω≦)
インド株について詳しい事を知る機会が
なかなかないので、こういったセミナーの
内容を教えてもらえると、ありがたいです☆
中国人の友達は何人かいるんですが、
インド人の友達はいないんで…(涙)


Posted by ごまんじゅう at 2005年02月05日 00:16
インド株投信の新規設定が相次いでいますので逆に様子見された方がよろしいかと思うのですが・・・。こういう状態のときは得てして一つの天井だったりすることが多いと思うので。

小さな市場に日本の複数の巨大なマネーが流れ込んでいくとどうなるか。一番おいしいのはそれより以前からインド株orインド株投信を購入されておられる方→欧米投資家ということにならないでしょうか?

ただ長い目でみれば将来性はあることは明白だと思うので、新規設定のブームが過ぎてしばらくたってから投資しても遅くはないかと思うのですがどうなんでしょうか。

今の時点に限っていえば、自分達が投資したお金によって株価があがっているようなものかと思ったりするのですが。

Posted by hiro at 2005年02月06日 02:44
にえべすさん、早速いろいろと教えていただき、ありがとうございます!

にえべすさんの掲示板にでも、伺いにいこうかと思っていたのですが、先を越されました〜(^^)/。

やはりインドのほうが、投資に影響を与える要因は、予想がしやすいみたいですね。ただ、天候による作柄が影響するということなので、そういう意味ではムズカシイ(笑)?

中国のように、国全体が一丸となって、経済成長にまっしぐらという感じではないようですので、中国よりも時間がかかるかもしれませんが、長い目で見れば、魅力ある国ですよね〜〜。

ただ、外国人の個人投資家の投資は、まだ解禁されていないようですので、解禁されるときに、中国のように変な制度を作らないかが、ちょっと心配です。今のところ、そのような動きはないのかしら。

個別銘柄の取り扱いは、アイザワさんからの可能性が高いのですか〜。そうすると、アイザワさんで、インド株の情報が取れるようになるのかな。アイザワさんに期待ですね。

これからも、いろいろと教えてくださいね〜〜。
Posted by さますの at 2005年02月07日 22:53
>ごまんじゅうさん

ごまんじゅうさん、中国人のお友達がいらっしゃるんですか〜。中国のお友達から、中国の企業の話とか動向が聞けていいですね。

なにか、面白い現地情報があったら、ぜひ教えてくださ〜い(^^)/。

>hiroさん

アドバイス、ありがとうございます。

そうですか・・・・いま、そんなに新規設定が相次いでいるのですか。そうなると、hiroさんのおっしゃるとおり、ブームが去ったあとに、買っていくほうがいいかもしれませんね。

私まで、インド株が気になるっていうことは、やっぱりブームなんですね〜〜。なかなか、ブームになる前に、目をつけるのはムズカシイものです。。

貴重なアドバイスありがとうございました!
これからも、さますのが暴走しそうになったら、とめてください・・・・(^^;)。
Posted by さますの at 2005年02月07日 22:59
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