この本は、ひと言でいえば、
アセット・アロケーションの重要性と実際の設定の仕方
を解説してある本。
| 内藤忍の資産設計塾―あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法 | |
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なんでも、投資リターンの80%はアセット・アロケーションで決まるとか。
個別銘柄を選ぶことに労力をかけるよりも、運用方針を決めることに注力することが、
はるかに重要だということになります。
これは、安間伸さんの「ホントは資産運用のカラクリ2
ずっと、その具体的なやり方を知りたいなと思っていたので、
本屋で見つけたときに、衝動買いしてしまいました。(;´Д`)
読む前は、マネックス証券の人が書いているので、広告が多いのかな〜と危惧したのですが、
思ったほどでもなく、アセット・アロケーションの入門を理解するのに、
かなり役立ちました。「買ってよかった本」だったと思っています。
資産の運用方針を決めるのに、まずは、現時点での「人生の目的」を設定し、
その目的を達するのに、どの程度の資産が必要になるのかを見極め、
運用方針を決定していく必要があることを指摘してくいるところが
投資本としては、ちょっと雰囲気が違うかもしれません。
つまりは、
「必要以上の資産を持つために、必要以上のリスクをとる必要はない」
という考えで、一理あるなと、目からウロコが落ちました。(←すぐ落ちる:笑)
さらに、外貨建て資産を持つことを推奨。
もちろん、これは運用期間とリスク許容度によって、比率は変ってくるのですが
(極端な話、1年の運用期間で、リスクをとりたくないならば、やる必要はない。)
外貨運用は、「やらないリスク」があるとして、円安による輸入インフレから身を守るために
それぞれの運用期間とリスク許容度に応じた比率で、外貨を組み入れる必要があるとしています。
長期的に資産運用する場合には、「やるリスク」よりも「やらないリスク」にも
目を向ける必要があるということでしょうか。
で、外貨としては、米ドル・ユーロだけでなく、ある程度の資産がある場合には
中国などの、今後の発展が予測されている(あくまでも予測だが。。)地域への投資も
少しながら組み入れていくことを推奨しています。
この「ある程度の資産」ですが、本書では、100万円コースでも、組入れていました。
もちろん組み入れ比率は多くないので(本書の例だと4%くらい)
100万円コースだと、当然ファンドという選択肢になります。
この本では、中国への投資する方法としても、わずかではありますが、章が割かれており、
内藤忍氏は、「中国への投資はファンドで行うこと」を薦めています。
ファンド(投資信託)については、否定的な意見が多いのですが、この本を読むかぎり
中国株に関しては、ファンドに頼らざるをえない面もやはりあるのかなという気がする一方、
「個別銘柄ののほうがいいんじゃないの?」「ETFでもいいんじゃないの?」
と思ったところもありました。
それについては、また次回。
↑こうやって続きものにしては、宿題がたまっていく私。。(つД`)
ちなみに現在の宿題:
・内藤忍の資産設計塾では中国株ファンドを推奨しているが・・・
・中国株は、ほんとに女性に受け入れられやすいか?
・中国株を、あえて女性向けにアピールするとしたら、どうする?
・コンテンツ型のサイト運営とアフィリエイトを、どう両立させていくか?
・アフィリエイトと投資を、どう両立させていくか?
このほか、「萌え株のその後」、「外貨為替保証金取引(FX)と人民元」
についても書こうと思っています、というか、思っているだけかも・・・・(;´Д`)
気力がないと、まとまった文章が書けないのだ〜〜〜。






長期投資を考えている人に最適な教科書
サルでは儲からない
>中国株に関しては、ファンドに頼らざるをえない面もやはりあるのかなという気がする一方、
>「個別銘柄ののほうがいいんじゃないの?」「ETFでもいいんじゃないの?」
>と思ったところもありました。
とりあえず、ペトロチャイナ一本でいいと私は思います。
理由はペトロチャイナの時価総額が大きすぎるのでH株ETFとほぼ連動していること。ファンドに払う手数料が高いこと。
>・中国株を、あえて女性向けにアピールするとしたら、どうする?
女性向の中国株は香港に行ってみることをお勧めしますね。「SASA、GIORDANO、エスプリ、ボッシーニ」などのお店を冷やかし、「地下鉄」に乗り、「香港中旅」にいって旅行情報を・・・などなど、香港旅行で身近になった銘柄から入門するのがいいのではないでしょうか?香港・消費関連になってしまいますので、ちょっとポジショントークですが。
>とりあえず、ペトロチャイナ一本でいいと私は思います。
>理由はペトロチャイナの時価総額が大きすぎるのでH株ETFとほぼ連動していること。ファンドに払う手数料が高いこと。
おおっ、逆にそうきましたか〜〜!ペトロ1本戦略。思いもよらなかった斬新な手です(^^)/。
確かに、ペトロの時価総額は大きいので、指数に与える影響は大きいですよね。そのことは、この本でも指摘されていて、適切なインデックスではないと著者は書いてました。
でも、ペトロチャイナ1本に投資するよりも、分散によって、リスクは減らせるのかなと思うのですが、どうでしょう。
もっとも、ペトロチャイナがダメなら、中国株自体がダメという気がしますが(笑)。
>女性向の中国株は香港に行ってみることをお勧めしますね。
香港ツアーめぐり銘柄!いいですね。消費・観光銘柄なので、これから中国株を始める人には敷居が高いかなという気もしますが、中国株に馴染みを持ってもらう・中国株に関心を持ってもらうための「とっかかり」としては、いいかもしれません。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/31550
によれば
現時点で「ペトロチャイナとチャイナ・モバイル これら以外の銘柄を仕掛ける必要は全く感じません。」というようなことを書いてました。機関投資家からすれば、そうなるのかもしれません。(ADR銘柄が基本みたいですし。)
ペトロチャイナ+チャイナ・モバイル2点買い。しかし、これだと2万5千HKDくらい必要になるから投信の手軽さに負けてしまいますね。アセットアロケーションで考えれば投資資産が800万円くらいの人向き?(まだ内藤さんの本を読んでないので適当に書いてます・・・。)
>ペトロチャイナとチャイナ・モバイル これら>以外の銘柄を仕掛ける必要は全く感じません。
ここまでハッキリ言われちゃうと、清清しい。
これも、ひとつの戦略として「アリ」ですね。
でも、私だったら、チャイナ・モバイルは、買わないかな〜〜。まあ、この辺は好みがありますから・・・・。
叫化叫鶏も触れているように、個別銘柄を買っていくには、中国株投資への割合が低めの設定ならば、ある程度投資資金がないと厳しいのも、また事実かなと思います。やはり遠東のようなリスクがあるので・・・・少なめの資金で個別銘柄を買うなら、ペトロとかETF,ADR銘柄でしょうか。信用リスク軽減という意味で。
そうでなければ、手数料の問題はありますが、やはりファンド? 手数料を除いたファンドの利回りよりも高く、自分ファンドの利回りがなる自信がなければ、ファンドもあり?とも思うのですが・・・・う〜ん、どう思われますか?