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2004年09月20日

投資初心者でも、株で自己資金を増やせるか?-中国株編- 第4回

ここでは、沢孝史さんのメルマガ「お宝不動産で金持ちになる!」へ連載中のコラムを掲載していきます。

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●中国株の今後どかんと儲かるか?その2

 「中国株で自己資金を増やせるか?」今回は、短期間にどかん
 と儲かる2つめのケースについてです。

 これは、中国政府によって、株価が上がる要因となる政策が発
 表された場合です。

 経済成長を続ける中国の姿に、忘れかけている人もいらっしゃ
 るかもしれませんが、中国という国は、一党独裁の共産主義国
 家です。政府の力が、とっても強い国。政府の政策ひとつで、
 株価は大きく影響を受けます。

 これが中国株の大きな特徴です。それが欠点でもあり、今回の
 ように株価の低迷につながるわけですが、逆に言えば、株価が
 上がる要因となる政策の発表で、株価は大きく上がることにな
 るのです。ですから、そのような発表が近いうちにあれば、自
 己資金を大きく増やすことが可能です。

 名付けて、「鶴のひと声大作戦。」(笑)。

 では、そのような発表が起こる可能性はあるのでしょうか?

 現在、中国株の上昇に大きく貢献するのではないかと予想され
 ている大本命が、
 「人民元の切り上げ」です。

 中国の通過である「元」が実質上の固定相場制となっているこ
 とに起因します。このため、現在の中国の経済力に比べて、元
 が安すぎるため、中国にとって有利な状況になっていることか
 ら、アメリカを中心とした諸外国から、変動相場制への移行を
 求められているのです。

 これが実施されれば、どうなるのか?
 かつての「円」が固定相場制から変動相場制へ移行したときの
 ことを考えてみると分かりやすいでしょう。固定相場制では1
 ドル=360円だったものが、日本経済の復興とともに、変動相
 場制への移行しました。現在の円相場は1ドル=110円前後です
 から、どれだけ円高になったかたが分かります。

 現在の中国の経済成長を考えれば、人民元の切り上げでも同様
 のことが起こると予想されますので、元建ての資産は大きく
 価値を上げることになります。

 外国人の個人投資家が中国株を買う場合は、HK$かUS$ですの
 で、あまり関係ないのでは?と思うかもしれませんが、中国の
 企業価値が上がることになりますので、株価にも反映される形
 となるでしょう。

 ただこの場合は、輸出産業がダメージを受けることになります
 ので、内需関連または輸入製品が割安になる恩恵を得られる企
 業がいいかもしれませんね。輸出関連銘柄の場合は、ダメージ
 から復活できるだけの底力のあるトップ企業のほうが安全でし
 ょう。

 今回は大本命の「人民元の切り上げ」を取り上げましたが、
 「鶴のひと声大作戦」で、株価の上昇する可能性があるケース
 は、人民元の切り上げではありません。
 これについては、また次回です!

 なんだか当初の予定とは違って、亀の歩みよりも遅いペースの
 メルマガになってしまいましたが(笑)・・・中国株について
 知らない人にも、このメルマガを読んでいくうちに、中国株の
 雰囲気が分かっていただけるように、じっくり進んできますの
 で、どうぞ気長にお付き合いください♪

 【次回予告】
 中国政府の政策によって株価上昇するケースについて、さらに見て
 いきます。
 そして、その可能性は果たしてどうなのでしょうか?? 
 次回もお楽しみに!

 さますのの中国株生活や中国株の基礎知識が分かる
 「なげやり的中国株対決!」
  へも、ぜひ遊びにきてくださいね♪
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このコラムは、約2週間遅れで掲載しています。
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posted by さますの at 19:52 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 中国株コラム
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